『江戸繚乱』から ⑲ 「我ときて…」一茶の句

「我と来て遊べや親のない雀」

なんとものどかで

哀しい俳句です

雀はそんなにずっと親といるわけではないので

親のない雀が哀しいというより

雀を見てそう思う気持ちが

切ないなぁ

 

雀って

見てるの好きです

ちょっとふっくらした形や

チュンチュンなきながら

ちょんちょん移動する様子

 

そんな雀たちを見てて

こんな句ができちゃう一茶ちゃんって

すごいなぁ

などと

色々妄想しながら仕上げた作品

 

 

一茶の句

3階の会場右側にあります

 

一雨ごとのあたたかさ…

という言葉がピッタリの今日

昨日までの寒さとは

打って変わったあたたかさのようです

 

今日は午後から在郎の予定です。

フツーのギャラリーとはちょっと違うので

ホテル内をうろうろと巡回しております

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