大と小

大は小を兼ねるのか…

大きい事はいいことだ

山椒は小粒でぴりりと辛い

 

で どっちなんだ〜

 

これはちょっと意味が違うんだけど

最近お稽古場の机を

小さい方にしました

ちょっと前は

二人用の机を一人で使って頂いてましたが…

ふっと思いたって

小さい方の机にしてみたわけです

 

机

ちょっと寺子屋風でいいかも〜

 

小振りの場所って

意外と集中できたりしてね

 

キッズは変化など気にもかけずに

当たり前のように小さい机でやってました

キッズの反応って無反応でも面白い(笑)

 

 

さて

今日は「大」と「小」

大はこんな風に立ってる人

大

ちなみにこの立ってる人に簪(かんざし)をさしたのが「夫」という字

文字ができたころ

簪(かんざし)をさしてるのは男性の正装だったんだって

有名な杜甫の漢詩「春望」の最後に

(髪が薄くなっちゃって)

簪(かんざし)させなくなっちゃったよ〜(涙)

という所があります

春望

 

 

 

そして

「小」はこちら

小

 

というわけで

どちらもまさに「大小」からきているわけです

 

ちっちゃな事ですが…

 

LINEで送る