全国地域婦人団体連絡協議会!?!

ゆらりとしているのが

その証拠です

 

ちょっと「ち」の字が

がうでしょ(笑って〜 ってょっと無理か…)

 

ちふれ

 

私が小さな頃に

百円化粧品として世に出てきた

庶民の味方みたいな

化粧品です

「全国地域婦人団体連絡協議会」

が「地婦連 ちふれん」となり

「ちふれ」になったとHPに書いてありました

 

どなたがお書きになったのかは

わかりませんが自然な書きぶりなので

明治生まれの方かな

当時の方は変体仮名にも違和感ないから

 

今日はその「ち」です

 

 

ち

 

ひらがなの「ち」の大元は

「知」という漢字です

崩れた形の草書から

ひらがなは生まれました

 

その草書とひらがなの中間くらいが

「ちふれ」の「ち」です

フツーの「ち」とは違うでしょ

 

変体仮名とも呼ばれます

 

ひらがなとの違いは

とっても微妙ですが

例えば「し」の字や「く」の字も

ちょっとゆらっとしたのを

見たことないですか

 

あれと一緒です

 

し

 

この辺りは

変体仮名でも

ひらがなでも

好きに呼んでください

 

呼び方なんてどっちでもいいんです

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