だから嫌だった訳よ〜💦

書道というと

何を思い浮かべるでしょうか

辛い正座とか

墨の香りとか

怖い先生とか

人によって色々ですよね

 

私は大っ嫌いなお稽古でした

 

父が師匠

ま、ありがちな娘の反抗

書くことも

墨の香りも好きでしたが

お稽古をさせられる

というのが

いやでいやで仕方のないことでした

 

それが今

職業になっているありがたさ

 

面白いです

そして今

色々と偉そうに語っております

 

一生の宝にもなる

書道

もっともっとたくさんの方に

触れていただいて

楽しんでいただきたい

 

そんな思いでやっております

お稽古

だって

マジ楽しいもん

 

そして一人でも多くの

指導者の方を育てて行きたい

 

五十数年の書歴と

四十年にわたる指導歴

これを駆使してお伝えします〜

 

今日は「業」です。

 

業

※金文は青銅器などに鋳込まれた書体です。

 篆書は今でも実印などに使われる書体です。

もともとは板とノコギリみたいな刃のもの

 

そこから作業的な意味になるのは

納得の文字ですね

 

それにしても金文が可愛くて

いいでしょう〜

 

 

拓鶯(たくおう)書道塾

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