どちらでも♬

左利きなので…とおっしゃって

筆ペンのクラスで

左で書いています

 

筆使いは

右の方が便利なのですが

少しの書きにくさをクリアすれば

左でも大丈夫です

 

左

 

書道塾でも

左で毛筆をやっているキッズもいます

 

昔は矯正することが多かったのですが

今は自由です

 

だから毛筆もペン字も自由です

 

お稽古の時に

みなさんに利き手じゃない方で

練習していただくこともあります

なれると

少しづつできるようになります

 

新鮮で面白いよ〜

 

今日は「面」です

 

面

※甲骨文は牛の肩甲骨や亀の甲羅に彫られた古代の文字です。

 篆書は今でも実印などに使われる書体です。

 

まさにお面の形からできました

 

このお面は神事などの踊りの祭に

仮面をつけて踊ったりして

それが

文字になったのです

 

「面」という形も

お面に見えてくるね〜

 

面はともかく

利き手じゃない方の手で

ちょっと何か

書いてみてね

 

二、三回書くと

少し慣れてきます

 

それからまた利き手にすると

利き手のありがたさが

よくわかりますのです

 

 

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