「通販生活」の前身でした♡

 

月に二回のオンライン講座は
いわば通信教育の視覚化みたいなものです

 

私のオンライン講座の書道は二種類あります
一つは動画を見て自習していただくタイプ
そしてもう一つはZoom添削付きのもの

こちらのZoom添削付きはチョーオススメの講座です

 

オンライン講座

これは実際の講座で添削するところ
パソコンでもスマホでもいいのですが
ご覧いただく画面はこんな感じです♬

添削

真上から見られるのでとてもわかりやすいかと思います

 

昔の通信教育は添削されたものを見て書く
こちらは添削されているところが目の前にあるし
わかりにくいところは何度でも、なんならスローモーションにして
見ることができます

なんて素晴らしい時代になったのでしょう♬

 

『通販生活』という雑誌がございます

この前身は『カタログハウス』という名前でした

この『カタログハウス』のごく初期の頃
この会社が手がけていた通信教育に長年携わっておりました

「個性ペン教育会」という名前のペン習字の通信です

個性ペン

昔の名前で出ています(笑)

 

当時は通信教育がとても盛況でした
私の子供達が小さな頃は、ほぼ毎日内職のように添削ばかりしておりました

この「個性ペン教育界」ではその方の文字の書き癖によって手本が変わります

手本は父と、もう1人先生が担当しておりました
どちらの先生の手本になるかはコンピューターによる解析があり、その結果で手本が決まります。

カリキュラムに沿ってセットになっている手本を買うと4回分の添削がサービスでついているのです
添削のスタッフも何名かいてフル稼働でやっておりました

 

上の写真はその頃よく雑誌や新聞の折り込みなどに載っていた「個性ペン教育会」の広告です

 

美容院で雑誌をめくっていると自分の顔が出てきて
何度もびっくりいたしました

気恥ずかしてキョロキョロしても

周りはあまり気がつかないものです(笑)

自分一人があたふたとページを捲ったりしておりました

 

毎日何枚も添削していたこの頃実感したのは
一生懸命課題を添削しても、なかなか真意が伝わらない
ということでした

添削されたものは一応見てくださるようですが
添削されているというだけで案外満足してしまったり
書かれている内容がピンとこなかったり
4回分の添削でその内容が生かされて次を書いていらっしゃる方はごくまれでした

それは実際に添削していれば手に取るようにわかります

 

伝え方って大切なのです

今は当時と違っていろいろ便利になりました

当時の通信教育では添削されたものが返送されてくる
というところまでが精一杯できること

今は動画という強い見方がおりまして

動画添削ができるようになりました

 

良い時代です

 

これを利用しない手はありませんね

 

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「この線は少しペンを浮かせながら…」

というコメントがあった場合

赤字の添削だけだとちょっとわかりにくいですが
動画ですと、これが手に取るようにわかるのです。

 

伝わりかたはリアルには叶いませんが、添削された動画は、いつでも好きな時に何度でも見ることができます

これは力強い味方になりますね

 

春は何かを始めるにはうってつけの季節です

 

心がウキウキしてきたら
ぜひ筆を持って見ましょう💖

 

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