『江戸繚乱』から ⑫ 小林一茶の句「梅が香や…」

清貧   貧しくても心が豊かという生き方 なかなか今できない事です 何か消費しないと経済が動かない というシス…

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『江戸繚乱』から ⑪ 「花鳥風月」

大きめの作品です。 「花鳥風月」 素敵な言葉です   自分の雅号(書道の名前)に鶯があるので この鳥は鶯という…

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『江戸繚乱』から ⑩ 「花の色はうつりにけりな…」

花の色は うつりにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに   百人一首は小野小町の歌 よく女性の容…

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『江戸繚乱』から⑨ 「江戸繚乱」

近くの木蓮は そのつぼみを膨らませてます 確実に春の足音… 春は百花繚乱の季節です   そんな春をうけて ホテ…

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『江戸繚乱』から⑧ 「おくのほそ道」

月日は百代の過客にして行き交う人もまた旅人なり…   松尾芭蕉の『おくのほそ道』   ちょっとラフな…

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『江戸繚乱』から ⑦ 「祭」

江戸っ子の象徴の一つに 祭りがあります 今でもお祭りでは 御輿の担ぎ方で「江戸前」などという言い方がある位 江戸ッ子が大…

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『江戸繚乱』から ⑥ 「いろは歌」

細かいこと 好きです これは 「いろは歌」を作品にしたものですが ひらがなは漢字から生まれています ルーツをたどりました…

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『江戸繚乱』から ⑤ 「祈」

安部さんの浮世絵を見たら 誰でもビビっときちゃいます   出会いは99枚の浮世絵から   色々な祈り…

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『江戸繚乱』から ④ 「君」

個展の作品シリーズ ④ です。   妖艶というのとは ちょっと違うけど 何ともいえない色っぽさが 浮世絵にはあ…

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『江戸繚乱』から ③ 「高砂」

今回の個展で DMに使った作品です 「高砂」という題の作品。 「高砂や〜」と 昭和の時代のドラマなどで 祝言の席(結婚式…

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