『江戸繚乱』から 23 「聲」

「声」

 

「こえ」と読みます

「声」の旧字体

昔の形です。

旧字体と言われる

昔の形は

とても素敵なものがたくさんあります

「国」は「國」

「学」は「學」

「楽」は「樂」

ちょっと難しそうだけど

実は色々意味が深いのです

 

 

たとえばこちらは「楽」の昔の字

楽

 

神様楽しい

私たちも楽しい

っていう字

 

 

でこの作品

 

声

 

その旧字体の「声」→「聲」

の草書

という事で

ますますわかりにくい事と存じます〜

 

でも

雰囲気を感じていただければ幸いですが…

感じてくださいまし〜

 

この作品の前に立ったら

そんな私の声がするかと…

 

 

 

 

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