おそば♡
ちょっと曇りの一日なのかな…
１０月３１日からの舞台に向けて
稽古も佳境を迎えてます
パークノースシアターvol.18
「町工場 チョビ髭てん次６ 〜線路は続くよどこまでも〜」
大井町きゅりあんでの開催です♬
お問い合わせは
０３−５４５８−２１８７
一瞬のタイミングが
とても大切な喜劇
勉強になります
喜劇で培う「間」の取り方は
レッスンでの「間」の取り方や
作品での「間」に共通していて
芝居も
教室も
作品も
すんごく共通点があると思う
お稽古の帰りに
蕎麦好きの私は
よくお蕎麦屋さんに入ります
これって
フツーにどこにでもあるから
これ見たら
蕎麦屋だ〜
という風に思ってるでしょ？
でもこれ何だかわかる？？？
「生楚者」って書いてあるんだよ
それで「きそば」と読むわけ
「楚者」はそれぞれの漢字の草書（メッチャくずした形）です
それを「変体がな」として使ってるんだよね
なんじゃ？？
「変体がな」って…
それは漢字の音だけかりてる当て字なの
という事で「者」の草書
←これが変体仮名の「は」です
というワケで
この「は」に濁点をつけてるのが看板の字です
ちょっと変化しちゃって
ひらがなの「む」の字になっちゃってるのがあるけど
あれはホントは違うんだよね
さあ
今日もあなたの教養があふれでちゃうね〜
昼はお蕎麦に決まりかな
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