あれこれ考えずにね。

お世話になっていて

とっても尊敬していた先生が亡くなりました

尼さんで漢方医でした

たくさんのことを教えていただきましたが

恥ずかしながら何一つできてはいません

 

食事のこと

生活のこと

座禅のこと

書道のこと

 

いろいろ教えていただいたことが

いろいろ蘇ってきました

 

先生のお嬢様が私と同世代ですが

やはり意志を引き継いでいらっしゃいます

 

昔先生が

技術や伝統や思想などの話をしていらしたおりに

「人は何かを伝える時に一人にしっかり伝えることが大切だ」

とおっしゃってました

「一人に伝えられたら それでいいんだ」

ともおっしゃってました

 

伝えることの難しさを

しみじみと感じたものです

 

何をおっしゃっても

深い先生でした

 

先生はしっかりとお嬢様にお伝えになってなっています

 

一人に伝えることの凄さを

改めて思いました

 

お嬢様の知り合いの方がお書きになった本を

いただいてきました

本

大先生は

いつも座禅の大切さを説いていらっしゃいました

 

「たとえ3分でもいいから坐りなさい」

「坐ることっきりないのよ」

 

この本は先生の言葉そのもののようです

 

すっかり遠ざかっていましたが

またちょっと坐り始めましょう

 

今日は「禅」です

 

禅

※甲骨文は古代亀の甲羅や牛の肩甲骨に彫られて占いなどに使われた書体です。

 篆書は今でも実印などに使われる書体です。

 

文字の形と意味とは

あんまり関係のない字です

 

シメスヘンは神様に何かを捧げる時の台の形

そして「単」は盾の形から

虫に似てるけど虫は無視(失礼)

 

『説文解字』という古い辞書に

「天を祭るなり」とあり

今の「禅」の意味とも違います

それは歴史のなせる技

 

とにかくまずは

坐ってみましょうか

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