五島さんちのお隣♬

平日だったからか

空いていてじっくり見ることができました

 

東急の五島さんちの隣にある(笑)

五島美術館

 

土日は混雑してるかも

 

話題の展覧会は

だいたい人を見に行くようなもので

どうしても腰が引けてしまいます

 

今回は書家の飯島春敬先生の

コレクションの仮名たち

 

それは素敵な展覧会でした

 

五島美術館

 

塾生さんの美容家さん

寺田美鶯(びおう)こと美香ちゃん

ランチコースで参りました

 

美香ちゃんをほっぽらかして

自由に行動する私でしたが

美香ちゃんは一つ一つ丁寧に見てました

 

美香ちゃん

 

ほんとは解説が欲しかったらしい

 

そりゃそうだね

 

次回は必ず

 

今日は「寺」です。

 

寺

※甲骨文は古代亀の甲羅や牛の肩甲骨に彫られて占いなどに使われた書体です。

 金文は青銅器などに鋳込まれた書体です。

 篆書は今でも実印などに使われる書体です。

 

これは手で何かを持ってる

という字です

 

上部の足は

意味とは関係ありません

 

「寺」自体が

持ってる〜

という意味なのです

 

「持つ」にも「寺」がくっついてるもんね

 

時折

気持ちに栄養をあげるのを

忘れないように

 

次回は美香ちゃんに

少しは先生らしく

解説しながら回りましょう

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