ヤマト VS フエキ
最近仲間入りした
ういヤツです
フエキ糊![]()
ずっと惚れてたんですが
昔愛用していたヤマト糊を裏切るような気が…

何だかヤマト糊も愛おしく…
でも可愛さに負けて求めました
今は色んな種類の便利な糊がありますが
何だか最近このタイプのでんぷん糊が
一番使いやすいような気がしてます![]()
下に紙を敷いて
糊を少しすくって貼りたい所に塗る
外側にはみ出た糊が多めだと
それをまた糊の容器に戻したりして…
昭和でいいなぁなんて
こんな所にも郷愁〜![]()
昔祖母はご飯粒を糊の代わりにしていました
「貼付けたものが米粒でボコボコするから止めて!!!」
と私はよく反抗しておりました![]()
祖母は糊を使うのはもったいないと言って
結局買った糊をガバガバに乾かして
使えなくしちゃってましたが(笑)
そして今日は「使」です。

※甲骨文は亀の甲羅や牛などの肩甲骨に彫られた字のこと。
占いやその結果が書かれたりしています。
金文は青銅器に鋳込まれた文字です。
篆書は今でも実印などに使われる書体です。
枝にくくりつけた器は祝詞を入れる器
それを右手で持ってるっていう形です
これを神に捧げて祭る儀式のようです(By 静ちゃん)
いろんな祭りかたがあったので
今でもきっと色んな神社や神様によって
色々やり方が違うんだと思います
「使」という字も
そう思ってみると格調高く見えてきます〜![]()
糊は乾ききらないうちに使いましょう〜![]()
