『江戸繚乱』から 22 「青海波」

有名な清元の曲 「神代より光輝く日の本や…」と始まります 『源氏物語』では雅楽ですが 光源氏と頭中将が紅葉の賀で舞うもの…

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『江戸繚乱』から 21 「禧」

シメスヘンというのは 神様関係に使われるんです 何故かといえば 「示」という文字が 神様のものをお供えする台の形だから …

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『江戸繚乱』から ⑳ 「童」

「童」わらべって響き いいですよね わらべ歌 なんて 童謡っていうより ず〜っと素敵 そんなわらべですが 実は &nbs…

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『江戸繚乱』から ⑲ 「我ときて…」一茶の句

「我と来て遊べや親のない雀」 なんとものどかで 哀しい俳句です 雀はそんなにずっと親といるわけではないので 親のない雀が…

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『江戸繚乱』から ⑱ 「楽」

楽しいって文字を見てるだけで 何だか楽しくなります 文字の持つ力 そして言霊って事でしょうか もともと「楽」は こんな字…

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『江戸繚乱』から ⑰ 「風姿花伝」

世阿弥の「風姿花伝」から 女形の育て方を表している所です   こまけ〜!!!! という字ですが これは「面相」…

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『江戸繚乱』から ⑯ 「億」

億 と言えば 億万長者みたいな 即お金に結びつきますね でも もともとは 祈って神の意思を問いそれを推しはかる… という…

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『江戸繚乱』より⑮ 「東海道中膝栗毛」

ご存知 弥次さん、喜多さんが繰り広げる 珍道中の冒頭部分 文字が細かくてわかりにくくて 非常口とか写っちゃってますが (…

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『江戸繚乱』から⑭ 「良」

どっちにでもなる… 「郎」は男「娘」は女 「浪」は大波 「狼」もコワいし〜 でも「良」は良い。   これはその…

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『江戸繚乱』から ⑬ 「芸」

芸は身を助けるとか 芸のこやしとか… 芸という文字も意味が深いなぁ   この芸という字は こんな字でした 「藝…

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